鉄分不足について考えさせられた出来事

 鉄分不足、って巷でよく見かけるフレーズですよね。

 生理で毎月血が失われる女性にとっては身近な問題ですし、サプリメントコーナーに行けばよく目にします。

 私も昔々、妊娠中の妊婦健診で、少し鉄分不足だね〜と指摘されて鉄材を処方されてたことがありました。

 うんうん、鉄分は大切だよね。鉄分不足は貧血になっちゃうし。
 それくらいの感覚で妊娠中はそれほど問題なく過ごしてました。

 産後もなるべくバランスのととのった食事を家族に提供するように意識してたくらいで、特別鉄分を摂取していませんでした。

 ……が!
 ある日、下の子がまさかの重度貧血だと判明。

 それからは、鉄分を積極的に摂るようになりました。

自分の子がまさかの重度貧血だった 

 下の子が貧血だと分かったのは、それとは違う病気で入院していた時のことでした。
 一歳半とか、二歳になる前くらいのことだったと思います。

 入院中に血液検査をしたんですよ。そしたらなんと、ヘモグロビン値が6g/dL台。
 これは重度貧血レベルのヤバい状態です。

 下の子は元気いっぱい!な活発幼児だったので、私も夫も寝耳に水でした。
 家でも保育園でも何でもよく食べる子だったし、余計にでした。

 赤ちゃんの頃は母乳を中心にあげていたけど、ミルクもたまにあげていたし、よく食べるし、鉄分不足だなんて思ってもみなかったんですね。

 で、下の子が重度貧血と聞いた瞬間、私は深く後悔したのを覚えています。
「何でもっと鉄分を意識した食事をあげなかったんだろう」って。

 でも、「ちょっと偏食ぐらいとかでここまで値が悪くならないですよ」とお医者さんが言ってくださったので、少しホッとしました(あの時はありがとうございます、この言葉に救われました)。

重度貧血の原因は感染症?

 でも貧血は貧血。原因を調べるため、いろんな検査を受けました。
 それで貧血の原因が分かったのかというと…… 

 分かりませんでした!w

 でもお医者さん曰く「感染症にかかると血中から鉄が消費されるから、たぶんそれだね」的なことだったので、まあそんなもんなんか……と、とりあえずその場は安心しました。

 後日調べたら、本当にそういうことがあるのだと知りました。
 からだが病原体に対抗するための防御反応として、血液の中の鉄分が少なくなるみたいです。
(下の子は肺炎で入院してたので、まさにそれ)
 そんな情報いっっっこも聞いたこともなかったから、ホント、目からプチトマトでした。

治療し、その後はまったくの問題なし

 元々の病気(肺炎)と共に、貧血の治療も行われ、徐々にヘモグロビン値も回復して、すぐに元の元気いっぱいっ子に戻りました。

 ありがたいことに、その時から小学生になった今まで、貧血のひの字もないくらい、貧血とは縁遠い子に育っています。

 今思うと、重度貧血と言われた頃の下の子は、本当に肌が白かった。
 上の子も白い方だったからあまり気にしてなかったけど、やっぱり貧血だったからなのかなと思ったり。

(ちなみに、上の子、アレルギー検査で調べる時はいつもヘモグロビン値は正常だったので、上の子の肌の白さは本来の白さと判明w)

 ただ、この件を通して、私は鉄分摂取を意識するようになりました。
(具体的にどうやって鉄分を摂っているかは、また別の記事で書きますね)
 意識するくらいじゃないと、現代日本人には足りないんじゃないかと思ってます。
 とは言え、過剰摂取はだめですよ!

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