自己紹介

アンサナブルーガーデン

 本ブログをご覧いただきありがとうございます。angsana(アンサナ)です。アンサナブルーガーデンの園主をやらせてもらってます。
 ウサギが好きなもので、うちのロゴにもウサギを使っています。

よろしくお願いいたします

やっぱり青い花が大好き

 ブログのタイトルの通り、私は青い花が大好きです。
 初めて育てた花は青いネモフィラでした。その花の美しさに感動、心を奪われまして、それ以降花を育てることが趣味となっています。

 大学では農学関係の研究をしていまして、植物を専攻していました。そのためお花を育てる時でも少し学術的な見方ということも多く、時々少し変態的な見方をすることも多いです。笑

 ちなみに仕事の方は植物に関わることをしています。週末は DIY や趣味、また畑を持ってますので果樹や野菜を育てております。田舎なもんで。

当ガーデンのこと

 アンサナブルーガーデンは京都の南部にあります。京都は盆地の形をしており、知る人ぞ知る夏は暑く冬はとても寒い地域です。
 ですので四季を強く感じられるというメリットはありますが、お花にとってはとても厳しい気候になります。
 そんな中でも力強く生きてくれる花達が、ある時そっと花開く。その成長を毎日こっそり楽しみながら眺めています。

 当ガーデンでは、同じ花がパーッと一面に広がっている庭ではなく、一つ一つの花を育てることを楽んでいます。
 基本的には一つの花が一つの鉢に入ってる状態で、そんなに広くはないのですが、たくさんのプランターに住むたくさんの花で賑わっているような庭です。
 花の色としては私の恋してる青い花を中心に、白色のもの、また青色と相性のよい黄色のものを育てています。また種類としては宿根草しゅっこんそう多年草たねんそう、球根、樹木です。一年草いちねんそうはほとんどありません。

 なお、メルカリでお花を出品しています。私の好きなものを皆さんにも共有したい!知ってほしい!といった思いで出品しておりますので、興味を持ってくださった方はメルカリの商品ページをご覧ください。「アンサナ」の名前で出品しています。

宿根草の魅力

 宿根草の魅力というのは、毎年「会える」ということ。
 一年草ですと、毎年タネを作って、そっから出てくる「子供」を育てることになりますが、宿根草や多年草等は同じ「個体」を育てることになります。

 季節の移り変わりにより地上部が枯れても、次の季節にはまたその花と出会えた時の喜びが感じられます。再び芽吹いた時、「またあえたね」という気持ちになり、ある意味、宿根草達とは遠距離恋愛をしているみたいなもんですかね。
 さらに毎年毎年、大きくなる成長を楽しむことができます。

当ブログについて

 当ブログでは、我が家の庭の花の写真、道ばたや街中で出会ったこれはと思った花の写真を載せていきます。たまにどうでもいいような小ネタなども投稿させてもらおうかなと思います。

 また、これは私の勉強目的でもあるのですが、宿根草や球根の芽生えの写真を図鑑形式にして掲載していこうと考えています。
 毎年冬になると、地上部が枯れる種類の花が再び春に芽吹きますよね。その時よく思うんです、この芽は本当にこの花なのか?って。笑
 そんな時、芽生え図鑑みたいなのがあれば便利だなあと思って作ろうと考えた次第です。皆さまもお困りの際は参考にしていただければ幸いです。私もよく困りますんで。笑

 こんな感じでゆるくブログをやっていこうと思いますが、皆さんのためになるようなことが一つでもあれば嬉しく思います。

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